スタットレスタイヤ☆
2023-02-07
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こんにちは~
まだまだ雪が落ち着きません
雪が降って困るのは、何と言っても車の運転もともと得意じゃない運転が若干の恐怖を伴う時間になります
鳥取に来るまでは、雪道の運転とは無縁の場所にいて、スタットレス?それはなに?位な感覚だったスタットレスタイヤに今では11月あたりになると早々に履き替えてありがたさを感じています
今日はそんなスタットレスタイヤ交換の現場の様子を工場長から・・・
『スタットレスタイヤに交換する際、自分はいつも自宅で交換します
特別な工具は使っていません、ホームセンターで買った十字レンチ、ソケット、軍手くらいで
あとは車に載っているジャッキを使います
うちの庭は舗装されていないので、ジャッキの下に板を敷いて安定させます
ジャッキアップの際に、完全にタイヤが浮く前に十字レンチを使ってホイールナットを緩めてから
タイヤを浮かせて、ナットとタイヤを外します
この時外したタイヤを車体の下に置いておくと、もしジャッキが倒れたり外れたりしたときに車が落ちることが
ありません
タイヤを付け替える際にアルミのホイールでナットが付けにくいものがありますが、その時にソケットを使うと便利です
後はナットを2回に分けて締めていきます。
ナットを締める順序は、4本の場合は対角線にあるナットを締めて、5本の時は星を書く順番で締めていきます
あとはジャッキを下せば終わりです
交換した後は、行きつけの整備工場やガソリンスタンドなどで締め付けや空気圧を見てもらいましょう。
パンクをしていなくても、1割から2割くらい空気が減っている事があります
整備工場やガソリンスタンドで交換してもらえば簡単で安心ですが、自分で交換することで緊急時にタイヤ交換しなければならない時に対応できるようになるので、たまにはやってみてもいいのではないでしょうか』
私はいつも、東和ピットで交換をお願いしてるので早くて安心ですが、知識として頭に入れておくことって大切ですね
皆さんはスタットレスタイヤに履き替えるときや、サマータイヤに戻すときはご自身でされますか?
ご存じの通り東和にはピットもあり、タイヤ交換はもちろんタイヤの販売もしております
気になる事や、履き替え、買い替えの際にはぜひご利用下さい
・・・でも、まだまだスタットレスタイヤが手放せそうにないですね、この天気